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小被神社
おぶすまじんじゃ
 
 ご祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)

木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)

穂穂手見命(ほほでみのみこと

 
 鎮座地 埼玉県寄居町富田1508
 参拝日  2012.9.24 


安閑天皇の御代(531年〜535年)に、富田鹿(とみたろく)という土地の豪族が、
地主神として、小被神を祀ったことに始まるとされる。
明治40年には、周辺の神社10社ほどを合祀している。










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富士浅間大神碑..............................................................................
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平成8年奉納 狛犬
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参道に咲き出した彼岸花


<参拝メモ>
この神社へ行こうとして道に迷った。
通りかかった中年の女性に「おぶすまじんじゃへはどう行きますか?」
と尋ねたところ、「ハア?」と言って要領を得ない。
ネット上で、あるサイトの方が「こひじんじゃ」と言うんだということを
書いていたのを思い出し、「こひじんじゃは・・」と言うと
「ああ、こひじんじゃね」と今度は親切に教えてくれた。
この神社を紹介している、どのサイトも「おぶすまじんじゃ」と表記している。
でも、地元では通じない。
通称と正式名称、二つの呼び方を持つ神社である。


(駐車スペースあり)

   
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