由緒不明 |
------------------------- ------------------------- 境内から東北線の電車を眺める 明治24((1891)年建立の狛犬。 東北線が大宮から青森まで 全線開通した明治18年(1885)以来、 この子達は120年もの間、 初期の蒸気機関車から、ハイテクの電車まで 東北線の列車を眺めてきたことになる |
<参拝メモ> JR東北線(宇都宮線)のすぐ脇に鎮座している。 欅の大木が見事だ。 この神社へ参拝するには、専用の狭い 踏み切りを渡らねばならない。 鉄道の歴史より、神社の歴史の方が 遥かに古い筈だから、鉄道の線路が 参道を分断したことになる。 機関車からの火の粉で社殿が消失したり、 様々な経緯がある神社らしいが 頻繁に行き来する、上り下りの 列車の通過を知らせる、 警報機の音が賑やかだった。 (駐車スペースなし 路駐短時間) |