第11代垂仁天皇の10年のある日に天地が振動雷鳴し、水田中に身の丈7寸余りの黄金の御神像が天から降り、村民のだれもが驚いた。村民は一社を建立したが、当時周囲には水田が広がるのみで民家はなく、わずかに当神社が建つのみであった。ゆえに「水田の中にある社宮」ということから、世の人々はこの地一帯を「田宮」と呼んだ。」というものである。また、雷神は水との関わりが深いため、特に農民からの信仰を集めた。 WIKIPEDIAより |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昭和2年奉納 狛犬 ..................................................... ![]() ![]() 御嶽塚 |
<参拝メモ> 幸宮神社に程近いところに鎮座している。 昭和2年奉納の狛犬は、双方同方向を向いていて珍しかった。ただ 右側の狛犬の足が片方折れていて、痛々しかった。 御嶽塚が境内にあったが、御嶽信仰が盛んだったのかもしれない。 (駐車スペース有り) |