手元の 「新編武蔵国風土記稿、足立郡巻四片柳村」によれば 十二所権現社 村ノ鎮守ナリ。村内祥巌寺持 末社 稲荷社 天神社 疱瘡神社。とある。 何時の頃か熊野神社と改名されたのであろう。 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 荒神宮 ![]() ![]() ![]() 天満宮 稲荷社 ![]() ------------------------- ![]() 昭和12年(1937)建立 流れ尾形狛犬 ![]() ![]() |
<参拝メモ> 芝川沿いの小高い斜面林の上に鎮座している。 見沼田圃は、今や埋め立てられて 稲作は殆ど行われなくなってしまったが かっては見渡す限りの田圃が広がり 秋には黄金色の稲田が広がっていた。 そんな見沼田圃を間に、向かいには 氷川女体神社が対座している。 (駐車スペースあり) |