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武蔵第六天神社
 むさしだいろくてんじんじゃ
 
 ご祭神 
面足尊(おもだるのみこと)

・吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと


疫病退治
 鎮座地 埼玉県さいたま市岩槻区大戸1752
 参拝日 2012.7.02
元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として
創建されたものであるが,、明治の神仏分離の際、多くの第六天神社がその社名から
神世七代の第6代の面足命・惶根命に祭神を変更した。      (WIKIPEDIAより)














 越谷の久伊豆神社へ参拝したあと、元荒川沿いを北へ、岩槻に向かった。
 この辺りは平安時代後期から鎌倉・室町時代にかけて
武蔵七党といわれた豪族の地盤で,
久伊豆神社と呼ばれる神社も、元荒川沿いに多く点在している。
折から梅雨時とあって、川は土手ぎりぎりまで増水していた。
 昔は少しの雨でも氾濫していたのに違いない。
 その分、肥沃な田畑が広がっていたとは言えよう
 武蔵第六天神社は越谷から岩槻へ向かう途中、元荒川沿いに鎮座している。


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